院長ブログ

2009年12月11日 思い当たりませんか?後編

前回のチェック項目で当てはまった方は口の周りの筋肉のトレーニングや悪い癖を改善する事が必要です。

 

顔には26種類の「表情筋」という筋肉があります。特に口が開いたままのぽかん口では、口の周りにある口輪筋が弱くなります。

口輪筋を運動させないことは、周りのつながっている筋肉にも刺激がいかず目や頬も垂れ下がっていきます。筋肉が弱ることで歯並びだけでなく口の形や顎、頬の形が崩れます。

成長期に崩れた骨の形は一生変わりません。トレーニングをすることでバランスを良くする事が大切です。

 

きれいな歯並びにするためには色々な治療が必要です。その中でも一人一人に適した治療は違います。これだけをやれば直るというものではありませんので必ず歯科医師の指導のもとで行うようにしましょう。

 

 

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